【初心者向け】東京でスナップを楽しめる被写体18選

こんにちは、Yutoです。

このブログでは東京で都市風景・スナップを撮る人に向けて、撮影テクニック・撮影スポット・撮影機材(SONY αシリーズメイン)に関する情報を発信しています。

先日、このようなツイートをしました。

一見、難しそうなことを言っているかもしれませんが、実は初心者がかっこいいスナップ写真を撮るのに光と影を有効活用するというのは非常に心強いのです。
もちろんスナップに慣れた人も光と影を使いこなすことで写真の良さは格段に上がります。

さて、この記事では光と影以外でも初心者の人がスナップ写真を撮りやすい被写体というのを紹介します。
初心者の人でも本当にカメラを買いたての人と、少し使っているという人で差があると思うので、レベルに応じて被写体を選んでみました。

参考:東京でスナップ写真を撮りやすい撮影エリア12選

スナップ撮影がしやすいエリアを知りたい人はこちらの記事も合わせてお読みください。

参考:スナップの基本

スナップのもっと基本的なことを知りたい人はこちらの記事も合わせてお読みください。

カメラ買って3秒の初心者向けにオススメの被写体6選

はじめてスナップを撮りたいという人は、まず影がオススメです。
明るい部分(ハイライト)と暗い部分(シャドウ)のコントラストがかっこいいですよね。
夕方だからハイライトが黄金になっているのも良いです。
この写真を撮った東京駅前の広場は影撮影にうってつけの場です。

影がオススメな理由はもう一つあって、街中でカメラを出しにくいという人でも長い影を撮るのは比較的抵抗なくカメラを構えられるということです。
なぜならレンズが下を向いているから。
だから他人が撮影している姿を見てもやましくないし、撮っている写真も当然やましくないです。
というわけで影は本当にオススメです。

シルエット

東京都葛飾区四ツ木 荒川土手 190218

シルエットは夕方に被写体を逆光で撮影すると撮ることができます。
空のグラデーションもあると詩的な雰囲気になります。
人やランドマーク、特徴的な形のものがあるとより印象的な写真になります。

ガラスの映り込み(リフレクション)

東京都港区汐留 2019/2/16

ガラスはモノを鏡のようにうつしこむ性質があります。
この写真は正面にビルが重なっているように見えますが、実は手前の三角形のビルは撮影者の後ろにあります。
はっきり被写体が映り込む場所であれば、このように多重露光をしたような写真を撮ることができます。

東京はこのようにリフレクションを撮影できるところがいたるところに存在しています。
リフレクション祭り楽しいですよ。

コレクション

東京都渋谷区渋谷 2015/7/14

僕にとって写真を撮る行為は一種のスタンプラリーだったりもします。
たとえば街並み。新宿・渋谷・池袋などそれぞれ特徴的な街並みがありますよね。
写真をパッと見ただけでどこの街かわかるような写真を撮るというのがひとつの目標としてあります。

他にはマンホールの蓋の柄とか、電車の車両とか、高層ビルとか、いろいろなコレクション要素があります。
東京スカイツリーのライトアップの柄をコレクションしていくのも良いですね。

小道

東京都墨田区押上 東京スカイツリー 2019/1/1

東京の面白いところは道といっても車が通らないような細い道が多くあることです。
そのような道はだいたい生活感があふれていて、街のリアルな姿が残っていたりします。
写真は生活感と東京のランドマークが融合しているカオスな小道。
東京スカイツリーといえば世界一高いタワーとして、世界的に有名ですがそのふもとは静かな住宅街という、ギャップの激しい組み合わせになっています。
このような小道が街のいたるところにある東京は魅力的です。

この写真は十間橋の近くで撮ったものです。
東京スカイツリーの周りはおもしろい写真が撮れるところが多いので別記事にて撮影スポットをまとめました。
このあたりを撮る時は参考にしてください。

参考:東京スカイツリーの夜景撮影スポット9ヶ所

よく使う場所(通勤・通学経路)

東京都台東区上野 2015/3/17

東京はどこでも撮影スポットになり得ます。
だからこそ常日頃からカメラを持ち歩くことを意識すると良いです。

近日公開:東京で持ち歩きやすいカメラ おすすめ○選

この写真は朝8:00頃に撮影したものです。
朝から霧が出ていた日で、いつもの風景と全然違う様子になっていました。
まるで映画のような光景に感動して何枚もシャッターを切っていました。

当時、僕は会社勤めをしていたのですが、出勤中でもできるだけカメラは持ち歩くようにしていました。
出勤前の撮影なので、もしカメラを持っていなかったら撮れなかったなと思うと、やっぱり普段からカメラは持ち歩くべきと強く思うようになりました。
ちなみに会社にはカメラを持って行きにくい雰囲気だったので、駅のコインロッカーに預けたり、ビジネスバッグではなくリュックの中にカメラを入れて出勤するようになりました。

頻繁にコインロッカーを使うと出費がかさむので、職場の近くにトランクルームを借りておくのも良いですね。

東京のトランクルームはキュラーズ というところがオススメです。

ちょっと慣れてきたらチャレンジ オススメ被写体8選

水平垂直

東京都大田区羽田空港 第二ターミナル 2014/10/5

東京のような都市で写真を撮ると、直線的な要素が多くなります。
そのような場面では水平と垂直を意識して撮影すると、縦と横の線が綺麗に揃うので、写真がめちゃくちゃ締まってカッコよくなります。

目視だけで水平・垂直をとるのは難しいので、水平器が出せるカメラは機能を有効活用しましょう。

東京都千代田区丸の内 東京駅 2019/9/25

壁は写真に表情を持たせてくれます。
特に東京の場合、様々な模様や色の壁があるので、撮影する壁によっては全然イメージの違う写真が撮れます。
壁そのものの特徴だけではなく、壁に当たっている光や、点灯する壁もあるので、自分が撮りたい壁のイメージをしっかり持って撮影すると良いです。
水平垂直を意識して壁を撮ってみましょう。
水平垂直で壁が撮れたら次は通行人など、要素を1つプラスしてみましょう。

一筋に挿し込む光

東京都中央区銀座 2019/11/2

朝方や夕方に多いです。
ビルとビルの隙間から太陽の光がシャーっと伸びるところがあります。
そこにアクセントとなるようなものがあると、アーティスティックな写真になります。

たとえば人や横断歩道が光の筋にそっていると、それがアクセントになって周りが全て引き立て役になります。
東京は高いビルが多いので、一筋だけ入る光が多いです。
朝や夕は光が一筋入っているところを探して歩くとよいでしょう。

色合わせ

東京都新宿区早稲田 2015/11/15

写真を撮る時に被写体は違うけど、色合いが一緒というものを見つけるとおもしろいです。
たとえば「イチョウ」と「黄色い服を来た人」のようなペア。
そこに「黄色い自販機」があればスリーカード…などといった感じです。
ポーカーの役(ワンペア・ツゥペア・スリーカードなど)で考えるとイメージしやすいです。

前ボケ

東京都港区お台場 2019/11/2

前ボケを使うと、写真の構図に面白みを持たせたり、グラフィックアート的な印象を持たせることができます。
ミラーレス一眼であればシャッターを切る前に撮影後の写真がプレビュー画面で表示されているので、前ボケに使えそうな穴があれば、レンズを近づけて撮ってみましょう。

東京都八王子市高尾 高尾駅 2015/3/21

東京の駅はドラマが多いです。
単純に人の多いだけではなく、電光掲示板であったり、車両であったり、要素は様々です。
ホームが長いので構図を組み立てやすいというメリットもあります。
撮影に夢中になりすぎるあまり、事故やトラブルにならないように十分注意してください。
ホームを中望遠で撮影すると良い感じに構図をまとめやすいです。

電車

東京都港区浜松町 浜松町駅 2019/2/19

東京はさまざまな電車が走っています。
ぜんぜん使ったことがないけど、プラレールでここの路線の車両持ってたなとかいう理由で知っているということすらあります。
僕の場合は京成線とかですかね。
はじめて生の京成線を見たのは20代後半でしたが、プラレールで京成スカイライナーの車両は持っていたので存在自体はずっと知っていました。

前置きが長くなりましたが、電車は街中、駅、陸橋といろいろなシーンで見ることができます。
東京は線路同士が立体交差していることも珍しくなく、単に電車を撮っただけではなく、風景として撮ったり工夫することで様々な絵柄の写真が撮れます。
流し撮りがオススメです。

流し撮りのコツとオススメの被写体

Y字路

東京都葛飾区高砂 2016/1/26

街中を歩いていて、思うように写真が撮れないなと思ったら「Y字路」を探しましょう。
Y字路がなぜ撮りやすいかというという理由は二分割構図にしやすいということです。
構図の基本パターンはいくつかあるのですが、二分割構図もその1つとして当てはまります。
真ん中に建物があり、左右に道が伸びている様は写真に奥行き感が出ます。

参考:スナップの基本

上記記事ではスナップを撮影するにおいて、良い構図パターンを紹介しています。
ご参考まで。

道の奥にある高層ビル

東京都渋谷区渋谷 2019/4/3

ある程度カメラが使えるようになったら狙うオススメの被写体3選

ストーリーを感じられる瞬間

東京都世田谷区代田 羽根木公園 2015/3/8

少年と年配者のそれぞれがわいわい遊んでいるところです。
お互いやっていることは大きく変わるわけではなく、年をとってからでも子供の頃のような楽しみができるようでありたいと感じてます。

この手の写真を撮る時の注意点は
・こっちを見て険しい表情をしている人を絶対に撮らない
・こっちを見ている時は原則撮らない
・目があった場合は会釈する
・少し話しておいて面識がもてればなお良し
・撮影は短時間ですます(1枚だけ撮るなど)

身近な人を記録

東京都荒川区谷根千 2017/11/25

写真はいろいろな楽しみ方がありますが、いつも撮ってから良かったなと思うことは身近な人との思い出を形に残せた時です。
家族・恋人・友人との思い出というのは、その時は日常的に存在していますが、意外とあっさり離れてしまうタイミングがあります。そうなると何気ないワンシーンでも貴重な思い出となるわけです。
写真のクオリティよりも残すことを重視すると良いです。

水たまりのリフレクション

東京都豊島区池袋 西武百貨店 2015/11/15

雨がふった直後であれば街のあちこちに水たまりができています。
場所によって大きさや深さが違っていて、大きな水たまりほどリフレクションが作りやすいです。

水たまりでリフレクション写真を撮ろうとすると、カメラを地面すれすれにおく必要があります。
通行人をリフレクションさせようとすると、迷惑行為として勘違いされる可能性は0ではないと考えられるので気をつけてください。
僕はできるだけ通行人が目の前近くが通らないような位置で水たまりリフレクションを撮っています。
また、姿勢が低いため車からは見えにくくなっており、車道近くで撮影する時は特に気をつけてください。

スナップがしやすい撮影エリアに行くのがオススメ

ここまでスナップにオススメな被写体を紹介してきましたが、それらの被写体がたくさんあるエリアが東京には存在します。

基本的に鉄道沿線、特に山手線沿線はスナップがしやすいです。

下記記事にてスナップ撮影がしやすいエリアは具体的にどこかというのをまとめていますので、こちらも合わせてお読みください。

参考:東京でスナップ写真を撮りやすい撮影エリア12選

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