ドラマチックな写真を撮るコツを紹介【結論:朝夕の撮影がおすすめ】

こんにちは、Yutoです。

このブログでは東京で都市風景・スナップを撮る人に向けて、撮影テクニック・撮影スポット・撮影機材(SONY αシリーズメイン)に関する情報を発信しています。

突然ですが、鬼滅の刃では鬼は太陽の光に当たってしまうと消えてしまうというルールがあります。
そんなルールがある中、人間である主人公、竈門炭治郎(かまどたんじろう)の妹である竈門禰豆子(かまどねずこ)は鬼にされてしまいます。
結果として太陽光をものすごく恐れて昼間はひきこもってしまいます。
そんな恐ろしい太陽ですが、我々人間、とりわけフォトグラファーにとっては太陽が出てくる時間というものは至高の時間といえるでしょう。

結論、綺麗といわれる写真が撮りやすいのは朝と夕方です。
夜明け〜日の出までは空が濃い青からオレンジのグラデーションをもってきます。
日中と違い、オレンジに輝く太陽は日の出直後や日の入直前だけ見られます。
これらの時間をまとめてマジックアワーと呼ばれます。

そんなマジックアワーの時間帯を活かせる撮影テクニックを紹介します。

まずは夕方に出かけるのがオススメ

夕景

カメラ初心者にまずオススメしたいのは夕景です。
東京は夕景スポットが大量にあるので、行きやすいところを選んで夕方に行ってください。
まずは晴れた日の夕方がオススメです。
タイミングとしては日没1時間前から日没1時間後までです。

日没後から15分〜30分程度たつとシャッタースピードを遅くしないと写真が暗くなってしまうことがあります。
通常そのようなときには三脚を使って撮影するのが望ましいですが、三脚を持っていない場合は手持ちで撮影することになります。
下記記事にて手持ち夜景撮影テクニックを紹介しているので、ご参考にどうぞ。

参考:東京の夜景で使える手持ち夜景撮影テクニック

シルエット

夕景の中でも空に明るさを合わせると地上はシルエットになります。
空と地上は結構明暗さがあります。
シルエットは逆光の時に撮ることができます。
夕景と同じく日没1時間前から日没1時間後までが撮影可能時間です。

夕方撮れるスポットを探そう

東京都江東区新木場 東京ゲートブリッジ 2017/12/30

夕方に撮影する場所としては、西側が開けている場所を探すことです。
結構いろいろな場所があるので、おすすめ夕景スポットを下記記事にてまとめました。
もちろんそこにまとめた場所以外でもおすすめ夕景スポットがあるのですが、そこは写真を撮影したら改めて載せていきます。

参考:東京の夕景撮影スポット10ヶ所

早朝の撮影もオススメ

早く起きる方法

僕は寝坊魔なので夜明けを寝過ごすことはしょっちゅうです。

そんなわけで早起きできるように個人的にいろいろな睡眠方法をやってみましたが、スタンフォード式 最高の睡眠という本が参考になりました。

特に参考になったのは

  • 睡眠の質を高めるには最初の90分の質を高める
  • 就寝前2時間に40℃の湯船に15分間浸かることで体温をコントロール
  • 20分おきに目覚ましをセットする
  • 目覚ましをセットした前に起きることを意識する

この中でも20分おきの目覚ましを3回セットすることですかね。
ポイントは起床予定時間の20分前に1回目の目覚ましがなることです。
何回目覚ましを鳴らしても眠りが深い時の目覚ましは気づかないらしいです。ところが20分に1回セットしたらどこかで目覚ましに気付けるだろうという算段になっています。
たしかにそれまでは起床予定時間に目覚ましをセットして5分おきのスヌーズにしてましたが、あれは気づかない時もありましたし、気づくものの5分スヌーズに甘えて二度寝するという地獄を感じてました。

参考になるとはいえ病的な不眠症などの人には当てはまらず、一般的な睡眠ができる人がより良い睡眠をえられる方法だと思うので、このあたりは注意が必要かなと感じられます。

ブルーアワーならではの無人を楽しめる

東京都台東区浅草 浅草寺 2015/5/13

夏の夜明けは早く、始発すら走っていません。
そんなタイミングで浅草寺に行ってみると誰もいませんでした。
厳密に言えばちらほら人はいるのですが、タイミングによってはシャッターを切っても誰もいない状態の写真が撮れます。

始発前の都内移動は折り畳み自転車がオススメ

始発前の東京は車移動か、自転車での移動となります。
家に自転車を置くスペースがある人は良いですが、ワンルームアパートなど自転車を置けるところがない人は、折り畳み自転車がオススメ。
引越しの時も持ち運びしやすいというのも折り畳み自転車のメリットです。

自転車選びのポイントは以下の2つです。

  • ギア付き
  • カゴはなくて良い

東京は意外にも坂道が多いです。
そのためギア付きの自転車でないと登り坂はもう地獄です。
カゴに機材をいれて自転車に乗ると、段差で機材が吹っ飛んでしまうことがあるので、カゴはいらないです。
カメラバッグなど機材を背負いながら自転車に乗るのがオススメです。

朝焼けは美しい

東京都墨田区隅田川 東京スカイツリー 2015/5/13

早起きの魅力は、夜明けの都市風景を楽しめることです。
夜明けの中でも朝焼けと呼ばれる雲が赤く染まる現象は、美しく幻想的です。
写真は隅田川公園から東京スカイツリーとホタルナを撮影しました。
空が赤くなっているのはもちろん、地上のものが赤くやさしい光で照らされているのがなんともいえないですね。
日中には味わえない良さが夜明けにはあります。

しっとりしたシチュエーションは朝が良い

東京都台東区鶯谷 2015/3/17

朝はしっとりした写真が撮れます。
特に霧が出ていると手前ははっきり見えているのに奥はかすんでいて幻想的な写真を撮ることができます。映画のワンシーンやゲームでよく見る光景かと思います。

朝がしっとりすることには、ちゃんと理由があって夜→朝にかけて放射冷却が起こり、水蒸気が増えることによって霧や朝露などが発生します。
このように雨が降っていない日でも朝は街全体が湿っているような状態が起こります。
これらは日中になるとほとんど乾いてしまいますが、夜がやってきて再び朝になるとまた湿ってきます。

早朝と夕方に楽しめるシチュエーション

壁に当たる光

東京都千代田区丸の内 東京駅 2019/9/25

この写真は、ガラス張りのビルに当たった太陽の反射光が別のビルの壁にあたってできた模様を撮っています。
鏡を持っていると鏡が反射した光が部屋の壁に当たっていることがありますよね。あれと同じ原理です。

太陽光を反射しているので、太陽が出てきてからの現象になります。
さきほどの朝焼けより少し遅い時間なのでちょっとだけ遅起きでも大丈夫です。

ビルの隙間から伸びる一筋の光

東京は高いビルが多く太陽が低いところにあるとビルの隙間から光がひとすじの線になってさしこむことがあります。
スナップ写真を撮る人にとってこの光はたまらない要素になります。
夏は朝夕だけですが、太陽の角度が低い冬は日中でも見つけられることがあります。

長い影

東京都千代田区丸の内 2019/11/6

長い影は映えます。
コツは光を反射しやすい素材(コンクリート)の上にある影を撮ることです。
広場がオススメですね。

人がなにかアクションをしている時の影が撮れると、写真にストーリー性が生まれます。

影の長さは刻一刻と変化していくので、シャッターチャンスを逃さないようにしてください。
個人的には冬の日没1:30〜1:00前ぐらいの影の長さが好きです。

まとめ

カメラ初心者であれば、まずは夕方の撮影をして良い写真が撮れることの楽しさを覚えてください。
これら5つは東京でたくさん撮れます。

  • シルエット
  • 空のグラデーション
  • 夕陽に照らされたビル
  • 窓に明かりがついた夕景

夕方の撮影に慣れてきたら、早朝の撮影もオススメです。
出勤前の早朝散歩はかなりオススメです。
気分的にもだいぶリラックスされます。

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