【作例付きレビュー】FE 12-24mm F4 Gを使って東京を撮ってみた

こんにちは、Yutoです。

このブログでは東京で都市風景・スナップを撮る人に向けて、撮影テクニック・撮影スポット・撮影機材(SONY αシリーズメイン)に関する情報を発信しています。

東京でFE 12-24mm F4 Gを使うと、いろいろな使い道があることに気付きました。
12mmという画角がかなり広く、出目金レンズでフィルターがつけにくい分、使える場所が限られるレンズではあるのですが、東京で高層ビル・橋・ジャンクションなど巨大構造物や、リフレクションを撮る場合は相性が良いです。

この記事ではFE 12-24mm F4 Gを実際に東京で使って撮った写真と、使用感を紹介します。

【使用感】超広角12mmの世界を作例付きで紹介

人間の視野をこえる広さで撮れる

東京都新宿区新宿 西新宿 2019/9/23

1枚の写真で見せるよりも実際にその場所で撮ってもらうほうが実感は出ると思うのですが、とにかく広いです。
「え?こんなところまで写るの?」っていうことに驚きます。
人間の視野はワイドなので横にはかなり広いのですが、上はそこまで広くありません。
12mmは上にも画角が広いので、自分の視野で認識している部分よりも広いところが画角に入ってきます。

高層ビルを真下から撮っても全部入る

東京都新宿区新宿 西新宿 2019/9/23

標準レンズで高層ビルを全部入れきろうと思って撮ろうとすると、結構離れないと入りませんよね。
しかし、離れてしまうと高層ビル以外の余計なものがあったり、ひどい時には別のもので高層ビルが隠されてしまうなんてことがあります。
一応対策としては標準レンズでも縦位置で撮るということができるのですが、横位置で撮りたいシーンもあるじゃないですか。

12mmであれば高層ビルの近くからでも全貌を入れて撮影することができます。
しかも横位置で。
写真の新宿三井ビルは225mの高さがあるのですが、12mmで撮れば近くから撮っても横位置に入り切ってしまいます。
FE 12-24mm F4 Gはゆがみも少なく、周辺も比較的しっかり解像されていて優秀なレンズです。

高層ビル群を撮るのが楽しい

東京都新宿区新宿 西新宿 2019/9/23
東京都港区汐留 2019/9/22

新宿や汐留のように高層ビルが一箇所に集中しているところでは、周りにある高層ビルを1枚におさめることができます。
16mmぐらいだと窮屈に感じるので、やはりこういった撮り方ができるのは12mmならではです。
広角側の1mmは広さにかなり差があります。

巨大構造物をダイナミックに撮ることができる

室内を切り取る

東京都豊島区池袋 老眼メガネ博物館 2019/11/5

屋内の撮影でも12mmは力を発揮します。
天井と壁を同時に写すことができてしまいます。

通常、天井を写せば天井が写るだけということが多いですが、12mmの場合は壁も入れることができます。
これは室内空間が狭かろうが広かろうが、それほど事情は変わりません。

この写真は池袋にある老眼メガネ博物館の中を撮らせてもらったものですが、天井だけでなく壁も写っています。
メガネが天井だけでなく壁にまでビッシリあるというのがわかって迫力がありますよね。

リフレクション

東京都千代田区丸の内 東京駅前広場 2019/9/24

リフレクションを撮る時も超広角レンズの広さが活かされます。
単純計算するとリフレクションと建物を撮ろうとすると、その建物の大きさは2倍になります。
そのため、普段は24mmで入り切る建物だったとしても、リフレクションを入れようとするとまったく入らないということがあります。
そこで12mmまで使える超広角レンズが役立ちます。

例えば東京駅のリフレクションはその典型例で、24mmだと建物かリフレクションのどちらかだけしか入りません。
16mmでも窮屈です。
しかしながら、12mmで撮ればすっぽり入ってしまいます。

このように超広角レンズがあればリフレクション写真も構図に余裕をもって撮影することができます。

SONY「FE 12-24mm F4 G」のレンズスペック

ステータス性能
最短撮影距離0.28 mm
手振れ補正-(ボディ側対応)
フィルター径-(出目金レンズ)
絞り羽根7 枚
円形絞り
最大径x長さ87x117.4 mm
質量565 g

作りは大きくてずっしりしています。
とはいえ大きすぎる、重たすぎるというモノではありません。
レンズスペックに対して小型・軽量化は十分にされています。

フィルターは専用ホルダーを使えば取り付けられます

NiSi 角型フィルター Qホルダー Sony FE 12-24mm F4 G SEL1224G
NiSi

出目金レンズなので、フィルターの装着は角形フィルターしかできません。
角形フィルターを取り付けるためのホルダーが必要となります。

上位モデルFE 12-24mm F2.8 GMが誕生しました

FE 12-24mm F4 Gの上位モデルも新発売されました。
東京で撮影するだけではなく、星や動画も撮るという人はFE 12-24mm F2.8 GMがオススメです。

スナップ・建築物を撮影する人にオススメ

12-24の広角域をカバーしていると想像以上に表現幅が増えました。
東京でスナップや、巨大構造物(高層ビル・ジャンクション・橋)を撮るのが好きな人は、ぜひ持っておいてほしい1本といえます。

広角ならではの大胆な切り取りできるのが楽しいですよ。

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